恋するピザ子

サーティーワン!サーティーワン!

忘却曲線に疑問を持ったので

ググってみました。

 

勉強法界隈でよく言及される『エビングハウス忘却曲線』があります。

 

一日経ったら結構忘れてるよー的な右肩下がりの曲線です。(←調べる前の印象はこんな感じ)

 

あれを使って、このタイミングで復習すると記憶が定着して効率がいい!みたいなことがよく本に書いてあるんです、が…そもそもこの実験って何人を対象にどうやってやったの?いつしたの?新説とかないの?嘘だったりしないの?

 

と部屋のレイアウトを考えていたらふと浮かびました。(勉強スペースを作ろうかとベッド廃止しようかとか、雨だから気分上がんないなー…のついでに。ミニテーブル欲しい。頭の中混乱←)

 

ググってみると、約130年前の実験なんだったとか。1885年の論文での発表です。(日本は明治時代。伊藤博文が初代内閣総理大臣に就任、天津条約、とかそこらへんです)

 

それと英単語だとかストーリーのあることではなく、ランダムな文字列を利用しての実験だった…ということで(適当にググったところでは何人に対して行ったかどうかはわかりませんでした。もっとググったら出てくるのかな。)、

 

効率的な勉強法とそこまで関係なくない?

 

という結論に至りました。(私の中で。)

 

 

あの曲線は「再び思い出す労力がどれくらい節約できたか」の曲線だそうで、66%忘れている!ではなく、初回の100% − 66%=34%の労力を再び思い出すために節約できた、ということだそうです。

(サイトによっては1日後の節約率は26%、と載っていたり…Wikipediaには1日後の節約率は34%と載っていたり…あやふや。論文読んでみるのが一番確実。)

Wikipediaさんを読んでみると「節約率」をやけに主張しています。

原文はこちら。textかPDFオススメ。ドイツ人(プロイセン王国時代生まれ)なのでドイツ語が原文です。

※個人的にWikipediaは英語で読む方が一番情報量が多いと思う。

こちらは翻訳された英語だから読めるかなと思っていたけれど、途中で断念。

 

さて例にすると、「BOL」という文字列を覚えるのに初回10分かかっていたところが次は6分半くらいで済んだ、3分半節約できた!時短!

時間が経てば経つほど右肩下がりに節約率が下がっていくので、記憶する労力が初回の10分に近づく。Not時短!

ということ。

 

 

というわけで、このタイミングで復習したら記憶の効率がいい!というのは見当違い。

 

短期記憶の海馬から記憶が消えていくのが30日とされているのは証明済みだそうなので(←これも本当かい?と疑う私。)、とりあえず1ヶ月内に何度も復習して、短期記憶から長期記憶に移動させることに注力せよ…と。

記憶の効率性でいうと「理解しているか、理解していないか」の方が言及されるべきではないかと思います。

 

以上、ググっただけの感想です。

 

 

理解した上で何度も繰り返しアウトプット(インプットではなくアウトプット)…で、勉強、頑張りましょう(´∀`)ゆるゆる。

 

人間って忘れる生き物だから、記憶が右肩下がりになるのは当然で、興味のあることやストーリーのある出来事をあの忘却曲線に当てはめるのは、エビングハウスの実験条件とは違うため参考程度にする!でいいんではないかと。

 

興味のある方は

忘却曲線 正しいのか

忘却曲線 疑問

Über das Gedächtnis. Untersuchungen zur experimentellen Psychologie

忘却曲線について書いた論文。(英訳: Memory: A Contribution to Experimental Psychology)

とか適当な感じでググってみてください。

 

エビングハウス忘却曲線に言及して効率的な勉強法を、と書かれている本はちょっと疑いを持ってみてください。

 

あとこの記事にも疑いを持って読んでみて下さい。

今日のニュースも疑いを持ってみて下さい。

本当にこの人が?とか、本当に言うこと合ってるの?(←国会の答弁はまさにそれ)とか。

 

 

 

今日本当に夕方から雨強くなるの?

 

 

 

とか。

外出めんどくさい(´∀`)よーーー…

忘却曲線を超えて

忘却曲線を超えて

 

 

この際、超えていく感じで。